Contents 目 次
|
「冷え取り瓦・長久」(以下「長久」)は身体の冷えに悩む方をなくしたい という思いから生まれた商品です。
モビール ATELIER 春告鳥
鍼灸師、そして東洋医学のアドバイザーとして多くの方と接する中で、「冷え」があることがその方の病歴や健康状態、そしてメンタルの状態にも大きな影響を及ぼすことを痛感してきました。
また、鍼灸師になる前はヨガのインストラクターやトレーナーの仕事をしていたのですが、その時にも実は内臓や筋肉が冷えていることが怪我につながり、危険であることを感じていました。
世の中にはいわゆる「冷え取りグッズ」があふれています。
それなのに、冷えに悩む方が後を絶たないことがずっと不思議でした。
東洋医学の知識をベースに考えると、身体は単に温めればいいというものではありません。
身体の温め方にもきちんと理論があり、それを知っていると大きく効果が変わるのです。
自分の思いを叶えてくれる商品が世の中にないのであれば、自分で作るしかないと考え、構想から10年かけてようやく完成したのが「冷え取り瓦・長久」です。
どうぞ一度お手にとっていただき、瓦の持つ独特の温かさを実感いただければと思います。
また、この「長久」を使った「温熱瓦 セルフケア療法」のアドバイザー養成講座も開催しています。
詳しくは講座のご案内をご覧ください。
「長久」は日本三大瓦のひとつである愛知県高浜市の「三州瓦」がベースです。
旧国名の「三河国」では奈良時代から瓦が作られ、ここを流れる矢作川の粘土はきめが細かく高品質で、瓦の材料として重宝されてきました。
製造をお願いしたのは、経済産業省が認定する「伝統的工芸品」としての「三州鬼瓦」を作る会社で、非常に高い技術と経験を持つ専門の職人の方に一枚ずつ製作していただいています。
身体に触れるものなので気持ちよくお使いいただけるようにと、成形時に鹿のなめし革で丁寧に磨いており、手作りならではの滑らかな曲線と手触りが特徴です。
また、お腹や腰に合うカーブを計算し、オリジナルの金型を製作して身体に寄り添うようなフィット感を実現しました。
この形状は意匠登録済みです。
「長久」は強い遠赤外線効果を持っており、身体の表面だけではなく、体内に浸透していくような温かさを感じることができます。
多孔質のセラミックでできているため蓄熱に優れ、一度温めると冷めにくく、長時間身体を温め続けることができます。
土をベースにした安心の天然素材でできており、電子レンジで温めることで繰り返し使える経済的な温熱治療器具です。
「長久」は半永久的に使え、割れてもお使いいただけます。小さいサイズの瓦は、細かいところを温めたり調整するのに非常に便利です。
割れた場合は、切断面で手を切ると危ないので百円ショップなどで売っているやすりでこすり、断面を整えて下さい。
顔には内臓のツボがたくさんあります。そのため「長久」をお腹にあてて、内側をあたためながらお肌のケアをすると、一気に顔のめぐりが回復してお肌のトーンが上がります。透明感も出て、お顔がスッキリされるという方も。
ほかにも多くの声が寄せられています。「お使いいただいた方からの声」にまとめましたので、そちらもご覧下さい。
また、詳しい使い方は本品に含まれる取扱説明書およびパンフレットに記載してあります。
東京都港区南青山3-3-18
真暖式セルフケア普及協会
(合同会社 真暖)
© 2023 真暖式セルフケア普及協会
All Rights Reserved.